ザワークラウト

ザワークラウトはドイツやフランスで親しまれているキャベツの漬物で、この地域では庶民の味として家庭の食卓によく並びます。その昔タタールという遊牧民がオーストリアに作り方を伝えたのが始まりだといわれています。

作り方は、縦に切ったキャベツをキャラウェイシード、ディルシードなどのスパイスと塩と一緒に漬け込み、白ワインを加えることもよくあります。

ザワークラウトと相性がいい料理は、ソーセージなどの肉料理。ザワークラウトのスパイスに使用されるキャラウェイシードには消化促進の効果があるため、油っこい肉料理にはぴったりの付け合せなのです。このほかザワークラウトの上にソーセージや豚肉を乗せて蒸したシュークルートガルニもドイツの代表的な料理のひとつ。乳酸発酵による独特の酸味を活かし、ロールキャベツやスープ、サンドイッチやホットドックにも利用されています。
またキャベツはビタミンUやビタミンC、ビタミンKなどを豊富に含んでいるため、風邪の予防や食欲不振、胃腸の荒れにも効果的な栄養価のある付け合せなのです。

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